取り敢えず?
機体を組み立ててみました。
で、デカイ!(^○^;)
これ以上大きいと、私の部屋では組み立てられないですわ!(^_^;)
で、P51 の実機のサイズは、
全長:10.15m
全幅:11.28m
このモデルのサイズは、
全長:1035mm
全幅:1200mm
なので、ほぼほぼ10分の1より僅かに大きい位です。
長さ×幅の比率が僅かに違っていて、
長さが 9.53分の1で、翼長が 9.4分の1 なので、
若干、翼の方が大きめですが、
かなり精密にスケール化されていると思います。o(^o^)o
で、電装系の説明が全く無いので・・・(^○^;)
RCヘリと違って、この飛行機にはジャイロは無いので、
受信機とバッテリーを繋げば良いハズです。
バッテリーは、ヘリ用に使用している 3セルの2200mAhが使えるハズです。
で、試しにバッテリーの格納ホルダーらしき隙間に入れてみると・・・
お〜!ピッタシですぅ〜!o(^o^)o
コネクタも同じXT60なので、
ハンダ付け無しで、取付OKですぅ〜!\(^o^)/
受信機は、手持ちで一番小さくて軽い、
6チャンネルの JR PROPO RG612BX を使います。
6チャンネルあれば、スロットル・エルロン・エレベータ・ラダーの他に、
ギヤ(引き込み脚)とフラップまで制御できます。
後は、送信機に新しい「飛行機」をモデル追加して、
受信機とバインドすればOKですぅ〜!o(^o^)o
・・・が・・・
バインドして、スロットル(モーター)と各蛇は送信機で動作するのですが、
ギヤ(引き込み脚)が動作しません〜(T_T)
って言うか、
な、何故か?
エルロンを動かすと脚が出たり入ったりしますぅ〜!(@_@;)
何なんだぁ〜〜〜???
で、送信機の出力モニターで確かめると、
確かに、
エルロンのスティックを操作すると、
チャンネル2(エルロン)とチャンネル5(ギヤ)の両方に出力されます!(@_@;)
送信機のミキシング設定をはじから全部確認してみましたが、
(ミキシング:複数のチャンネルの動作を連動させる機能)
そもそも、新規に設定したモデルなので、
そんな設定はありません・・・
仕方が無いので、
ギヤの接続を、拡張チャンネル(AUX1)に変更してみましたが、
今度は、全く反応しません・・・(;_;)
ん〜〜〜・・・
で、送信機の取説を見ながら、設定項目を隅から隅まで見直して行くと・・・
ん?・・・これかぁ〜?
「ミキシングモニター」というページの、
「DUAL」の欄の『AILE』(エルロン)の設定が、
”GEAR”になってましたぁ〜!(@_@;)
・・・にしても、
こんな設定したハズも無ければ、
そもそも、こんな画面を開いたことないのに、
何故して、設定されていたのか・・・謎だ!
そして、
AUX1 でギヤが動かなかった理由も判りましたぁ〜!
な、何と、受信機をバインドする度に、
AUX1 チャンネルのコネクタが、XBUS と切り換わるんですとぉ〜!(@_@;)
XBUS は、XBUSケーブル1本で各サーボが芋づる式に繋がるシステムです。
つまり、
一旦、ヘリで使用して、飛行機用に再バインドした事で、
AUX1 が XBUS になってしまったんですぅ〜!(^○^;)
という事で、受信機を再バインドする事で、
AUX1(チャンネル6)でも、ギヤを動かせましたぁ〜!
これで、引き込み脚がちゃんと制御できます!o(^o^)o
こういうメカ動作のギミックは、遊び心をくすぐりますぅ〜!o(^o^)o