9XRモード変更

  • 2015.05.09 Saturday
  • 21:54
やっぱりシミュ練が大事ぃ〜!
なんですがぁ〜・・・

今まで、シミュもDEVO7eを使っていたんですが、
長時間使うと、電池の消耗が激しいですぅ〜(^○^;)

なので・・・
V922を飛ばさなくなって、
ずっとお蔵入りしていたTurnigy 9XRを引っ張り出しました!

というのも、
9XRは、専用の3S 2200mAhのリポを使用しているのですが、
このリポは、

9xr_mode_02.jpg

1.5C という超ぉ〜低出力なのでぇ〜?(^○^;)
1回の充電の持ちが良くて、
更に、充放電が余裕?なせいか、
購入から2年以上経ちますが、全く問題無く使えてます!o(^o^)o

という事で、
超ぉ〜今更感満点ですがぁ〜(爆)

モード1(3)からモード2に変更しますぅ〜!o(^o^)o

まずは、
背面の10個のビスを外します。
・・・って、ビス多すぎね!?(爆)

9xr_mode_01.jpg

で、左右のジンバルを入れ換えようとしたんですが・・・

9xr_mode_03.jpg

配線コードの長さが全然違うので、入れ換えるとコネクタに届かなくなりますぅ〜(;_;)

9xr_mode_05.jpg

で、ハーネスを入れ換えようと思ったら・・・
コネクタごとハンダ付けされてるしぃ〜(−_−;)

9xr_mode_06.jpg

いっそ、ハンダを溶かして外そうかともおもたんですが、
片方だけ、ピン番が反対になるようにヒネってあったり・・・
なぁ〜んか嫌ぁ〜な感じなので、やめました。(^○^;)

で、ネットに入れ換え情報があったハズだと思い出して探してみると、
こんなビデオがありました。↓



要は、
スロットル側は、上下フリー(どこでも止まる)の機構(↓写真右)と、
離すと中央に戻るエレベータ側(↓写真左)のパーツを入れ換えちゃうって手法です。

9xr_mode_04.jpg

で、ジンバルをひっくり返して同じ向きにするとこういう具合↓

9xr_mode_07.jpg

ん・・・
ちょっと待てよ・・・


パーツを入れ換えられるって事は、
カバーと言いうかベースになっているパーツが同じって事じゃね!?(^○^;)

って事は、
わざわざ細かいパーツを外して付け替えなくても、
ベースごと入れ換えちゃえばイイんじゃね!(爆)

という事で、
まずは、サイドのポテンショを外します。
方法は、金属のプレートを抜くだけぇ〜↓

9xr_mode_08.jpg
9xr_mode_09.jpg
9xr_mode_10.jpg

次は、ジンバル本体を外しますが、
そちらも、ビスを2本外すだけ↓

9xr_mode_11.jpg

で、ベースからジンバル本体(スロットル側)を外すと↓

9xr_mode_12.jpg

で、エレベータ側のジンバルを外すと↓
違いは、レバーとバネと、バネを引っかけるパーツ。

9xr_mode_13.jpg

でぇ〜、やっぱりベースパーツは同じみたいです↓

9xr_mode_15.jpg

なのでぇ〜、
後は、ジンバル本体に刺さっているピンを入れ換えるだけ↓

9xr_mode_14.jpg

という事で、
左右のベースパーツとピンを入れ換えたら、
後は、元に戻すだけぇ〜!o(^o^)o
 

久々の9XRファームアップデート

  • 2013.09.27 Friday
  • 20:33


久しぶりに 9XRファームをアップデートしてみました。

私の9XRにはEr9xを入れていますので、
ファームウェアはこちら↓
Er9xのサイト
https://code.google.com/p/er9x/

で、ファームをダウンロードするには、
「Latest Binaries」のメニューから、自分の送信機の変更状態に合わせたコードをダウンロードします。

er9x_menu.jpg

ん〜・・・ビデオカメラとGPSを搭載しているマルチローター機用に、
それぞれのバージョンを作成したって事なんでしょうかねぇ〜(^○^;)

標準なら、下図の青〇印で良さそうです↓
右クリックして拡張子”hex”で適当なフォルダーに保存します。

er9x_page.jpg

で、マニュアルは上図の”NEW-WIKI fully updates”をクリック。

次に、ファームウェアを9XRにダウンロードするために、eePeを起動します。
すると、こちらもレビジョンアップされていたので、ダウンロード&インストールして、
Rev.382”にアップされました。

ファームをアップデートするとモデルメモリも消えてしまうので、
その前に、モデルメモリをeePeにバックアップしておきます。

eePeの”Flash Firmware to Tx”(ファームウェアの書込)で、
ダウンロードしたhexファイルを指定して書き込みます。

今まで使っていたレビジョンが”R787で、
今回ダウンロードしたのが”R803”でした。

ファームをアップデートしたら、バックアップしておいたモデルメモリをeePeに呼び出して、9XRにダウンロードします。


さて、R787から新しく追加された画面は、
MODES 3/11

しかし・・・Er9xのサイトのマニュアルでは、
4つのフライトモードを定義できる」という意味の事しか書かれていません。(^_^;)

で、eePeにも該当する画面が追加されていて・・・

eepe_modes.jpg

eePeの”Help”から「ER9x Users Guide」をクリックしたマニュアルには
詳しい?説明が書かれていました。o(^o^)o

でぇ〜、どうやら、フライトモード:FM1〜FM4の、スイッチとトリムが設定できそうな感じですが、詳しい事はさっぱり判りません〜(^○^;)

判らなくても、使わないのであればFM0がデフォルトで使用されるみたいなので、
そのまま使い続ける事ができそうです。(^_^;)

9XR 右ジンバル交換

  • 2013.07.16 Tuesday
  • 15:52


HobbyKing に注文していた9XRのジンバルが届きましたぁ〜!o(^o^)o

発送から6日目に到着は、送料3ドルの通常?航空郵便では速い方かな?

130716_0.jpg

130716_1.jpg

ジンバル自体は、箱には入っておらず、ビニール袋の中に入って緩衝材で巻かれていただけ・・・

130716_2.jpg

130716_3.jpg
130716_4.jpg

交換するには、9XR背面の10個のビスを外します。
ビスの長さは3種類ありますが、上(ハンドル側)が短くて、下(底部側)が長く、上から順になっているので、間違えにくいです。

130716_5.jpg

で、コネクタを2個外して、ジンバル四隅のビスを4個外すだけで交換できます。(^−^)v
注意点は、ジンバルを組み込む時に、配線を噛んだりしないように気を付けるくらいでしょうか。

ケースを元に戻して、キャリブレーションすると・・・

ラダー信号OKですぅ〜!\(^○^)/

もし、ジンバル換えても直らないと、メイン基板かなぁ〜・・・
っと、心配していたので、ほっとしましたぁ〜!(^○^;)

で、早速 V911 を飛ばしてみましたが・・・

FP機って、こんなに難しかった!?(^○^;)

流れ出すと止まらないっすヨぉ〜!(爆)CP機みたい・・・?

もうちょっと慣れないと、良く解らないですね。(^_^;)

で、今度はV922を飛ばしてみると・・・

おおおお!飛ばしにくいですぅ〜!(@_@;)

オリジナルの送信機で『パワーないなぁ〜!』と思いながら飛ばしていたのに慣れてしまったせいか、
挙動不審!テール抜けまくりぃ〜!(^○^;)

こんな過激な設定で飛ばしていたのか・・・と、自分でビックリ!(爆)

まぁ、またまた、これからゆっくりセッティングを詰めて行こうと思いまぁ〜っす。(^−^)b

V911用送信モジュールFS-TM002到着

  • 2013.07.12 Friday
  • 20:28


対面練習用に V911 復活計画?で注文していたFS-TM002が到着しましたぁ〜!\(^○^)/

・・・と言っても、9XRのラダーポテンショ御乱心めされているので・・・
まともに飛ばすことはできませんけどぉ〜(^○^;)

ちなみに、既に注文してある9XRのジンバルは?と言うと、
発注(受注受付メール受信)から6日後やっと発送されたばかり・・・(-_-;)
という、とってもHobbyKingチックな対応・・・(^○^;)

さて、FS-TM002はいつもの黄色い封筒で送られてきて、
開けてみると・・・

説明書どころか、箱にすら入っていませんでしたぁ〜!(爆)

130712_1.jpg

で、9XRの送信モジュール用の背面スロットを初めて使用しますぅ〜!o(^o^)o

130712_2.jpg

おお!ピッタリ収まるってのはイイですねぇ〜!(笑)

で、まずは9XRの設定です。(^−^)b

1.「モデル選択」画面でV911用モデルを新規追加
2.「セットアップ」画面の Proto のチャンネル数を”6CH”に変更

取り敢えず、こんだけ!(^_^;)

次は、V911とバインドさせます〜!o(^o^)o

1.FS-TM002本体の「BIND RANGE TEST」ボタンを押しながら9XRの電源を入れて、
  3秒後にボタンを離します。
  これで、送信モジュールがバインドテストモードになります。

130712_3.jpg

2.V911 にバッテリーを取りつけます。
  基板のLEDが速い点滅から、遅い点滅に変わります。

3.9XRの電源を再投入します。(BIND RANGE TESTボタンは押さない)
  V911の基板のLEDが、点滅から点灯に変わり、サーボがちょっと音を出します。

これで、バインド完了です〜!\(^○^)/

で、早速飛ばしてみるとぉ〜・・・

げ、げげげ!(@_@;)

ホバリングまではいいんですが、動き出すとコントロールが全く効きません〜!(;_;)

まるで、初めてCP機のV922を飛ばした時みたいです〜!(^○^;)

FP機って、こんなに操縦難しかったのぉ〜!?

しかし、いくら何でも、コレはおかしいので・・・
手で持って、サーボとスワッシュの動きを見るとぉ〜・・・

はて?どっちがエレベータで、どっちがエルロンでしたっけ?(爆)

4チャンネルFP機のV911は、サーボが左右に2個しか無くて、
しかも、スワッシュが斜めに傾きます〜!(^_^;)

あ、いや、スワッシュが斜めに傾くのは当たり前ですけどぉ〜!(^○^;)
上から見て、前後左右方向じゃなくて、
ローターの回転方向に45°位?ずれた方向に傾きます。

なので、6チャンネルCP機の様に直感的に解りません〜

で、オリジナルの送信機に乾電池を入れて確認してみると・・・(面倒だなぁ〜)
サーボが見える後方から見て、右がエレベータ、左がエルロンでした。↓

※.っつぅ〜か、取説に書いてあったし!(爆)

という事は、FP機(V911)の場合、ピッチが45°遅れて動作するって事ですね〜

130712_4.jpg

で、9XR を操作すると・・・

エレベータとエルロンが逆ですぅ〜!(爆)

という事で、9XRの「ミキサー」画面でCH1:AIL、CH2:ELE に設定。

これで、大丈夫かと思って飛ばしたら、エレベータの前後が逆ですぅ〜!(^○^;)

で、9XR の「ヘリ・セットアップ」画面で、ELEを”INV”にしてみましたが、
ここではインバート設定が効きません。
で、「リミット」画面でCH2を”INV”設定。

これで完璧!?

と思ったら・・・
勝手にピルエットぉ〜!(@_@;)

9XR の右ジンバルのラダーポテンショの御乱心更に悪化して、
スロットル操作だけで、勝手に色んなラダー信号を出すようになりましたぁ〜!(T_T)

という事で、フライトテストはここまで〜!(^_^;)

で、電波の到達距離を測ります。

MTC-01懲りているので・・・(爆)
V911 を地上に置いたまま、スロットに反応する距離を調べました。

で、到達距離は、我が家の前の滑走路(私道)の端から端まで楽勝で届きましたので65m以上です。
多分、100mでも行ける感じですけど、その前に機体が見えなくなるでしょう。(笑)

という事で、取り敢えずはバインド成功で、後は9XRのジンバル待ちです〜(^○^;)


calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

アクセス数

   
本日  昨日

おいらのりろんぶつりがく講座.png

空撮の部屋.png
ラジコン飛行場.png


三井住友カード
コンビニ3社+マクドナルドでタッチ決済=5%還元
+家族ポイントで最大10%還元


Yahooショッピング

Amazon

独自ドメイン取得

格安レンタルサーバー

アフィリエイト

楽天ポイント

お気に入りブログのリンク

関連リンク

最近の記事

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM