JR XG8とKBAR設定アプリVStabiのジャイロ値
- 2018.06.11 Monday
- 20:19
ブラック魔王さんの情報で、無事「テールぷるぷる」が解消したアソォ〜トですが・・・
送信機のジャイロ設定が”10”で、
KBAR の設定アプリ VStabi の Gyro Gainが”70%”になるという奇妙な値で、
非常に解り辛いですぅ〜(^○^;)
で、
XG8 のジャイロ設定値と、
VStabi に表示される Gyro Gain の関係は?(^_^;)
先ず、
XG8 のジャイロ設定値と、送信機が実際に出力する「ジャイロ値」の関係ですが・・・
「ジャイロの種類」に『NORMAL』と『T.LOCK』があって、
『NORMAL』だと、設定値が”0〜125”で、出力が”-100〜150”になります。
つまり、[設定値−50)×2]という値です。
『T.LOCK』の場合は、更にフライトモード毎に、
「T」と「N」が選択出来て、
「T」だと、設定値が”0〜150”で、出力が”0〜150”(←設定と出力が同じ)
「N」だと、設定値が”0〜150”で、出力が”0〜-150”(←出力=設定値×-1)
つまり、「T」は、プラス側:0〜150に設定し、
「N」は、マイナス側:0〜-150に設定する。
↑になります。(^○^;)
で、VStavi には、
メイン画面の「Tail rotor」の ”Gyro gain”の値と、
送信機のチャンネル信号値の画面の”Gyro gain”値があります。(^_^;)
↓メイン画面の「Tail rotor」の ”Gyro gain”
↓送信機のチャンネル信号値の画面の”Gyro gain”
でぇ〜、この各々の画面の設定値の関係を調べたのがこちら↓
↑NORMALでは、VStabi = 設定値 × 1.2 + 4
T.LOCKでは、
送信機の設定値が”0”で VStabi が”64”になり、
Tモード(プラス側)は、VStabi = 64 + 設定値 × 0.6
Nモード(マイナス側)は、VStabi = 64 − 設定値 × 0.6
↑NORMAL/T.LOCK いずれも、VStabi ≒ 出力値 × 0.93
TREX 450L ドミ のジャイロ Gpro のジャイロチャンネルの信号値も 8%ほど低い値を示すので、
どうやら、XG8 のジャイロ出力値が低いようです。
この XG8 のジャイロ出力値は「トラベルアジャスト」で設定できません。(^_^;)
で、
チャンネル信号画面のジャイロ値「TX ADJ」と、
VStabi メイン画面の「Gyro Gain」を比較すると↓
↑NORMAL/T.LOCK いずれも、Gyro Gain = 64 + TX ADJ × 0.64
となります。
つまり、
恐らくは?”64%”というのが、何かの基準設定値で、
それが、TX信号=”0”の時の値となり、
TX信号の64%が、そこからのオフセットになっている。
という事ではなかろうか?・・・と。(^○^;)
理由はさっぱり解りませんけどぉ〜!(爆)
おいらにとっては大きい機体のマスター君。
ベストが120からすると羨ましいですw
フタバ仕様のワルなので、そろそろ追加かな…。
リビングでチクタク出来る機体が欲しい。
V120ではギリギリなのでw
マスターCP 懐かしいですぅ〜!(^○^;)
ブラシレス化したパワーにビビりながら、
初めて背面を経験したのもマスターでした!
テール延ばしたり、改造も、マスターが最後でしたね。
市街地でマスターが飛ばせなくなってからは、
450になって、オリジナルのまま、
何とか普通に飛ばそうと悪戦苦闘・・・(^○^;)
室内でチクタクだと、やっぱり100クラスですかね?
我が家の100クラス達は、静かに眠っていますぅ〜!
予備パーツも山ほど、そのままに・・・(^○^;)
とう言うか。。。先ほど格安品ポチったw
フタバ送信機でそのまま飛ばせる、
お手軽ブラシレス機ですね!o(^o^)o
基盤とサーボ配置がV120っぽい感じですね。
「ちびヘリRC情報」
http://micro-copter.blogspot.com/
の Sachiho Takanoさんも、
久々の復活で K110を購入されましたねぇ〜!