TREX 450L ドミネーターの修理
- 2018.11.04 Sunday
- 11:45
突然、勝手に3Dアクロバットを演じて、
仰向けに墜落した ドミの修理です。(^_^;)
先ず、テールローターの交換ですが、
手持ちの予備パーツは、アソォ〜トの旧450と450L用のものです。↓
旧450用は、ドミ用よりも若干短く、
450L用は、ほんの少し長いです。
墜落の原因は、
その前のフライトで着陸時に尻もちをついて、
トルクチューブ・ドライブ・ギヤが舐めてしまったものと考えられるので、
長めのテールローターに交換するのは避けたいところですが・・・(^○^;)
旧450用は、ちょっと短すぎる感じなので、
取り敢えず、450L用に交換して、
テールが地面に当たり安いようであれば、
ちょっと削るしかないかな?・・・と。(^○^;)
次に、メインギヤですが、
こちらも、手持ちの予備パーツは アソォ〜ト 450L用で、
色と形状が異なりますが・・・
ギヤの直径と斜めの歯の形(ヘリカルギヤ)と歯数は同じみたいで、
ワンウェイクラッチの取り付け部も同じみたいなので、
これで交換してみます。(^_^;)
【上面】
【下面】
ドミ用はホイールで言えばスポークに当たる部分が、
ピッチが付いた羽状になっています。↓
これに、どんな効果があるのか知りませんが、(^_^;)
まぁ、特に支障がでるとは思えないので、気にしないで交換します。(笑)
その他、ギヤがシャフト舐めしたトルクチューブ・ドライブ・ギヤと、
折れてしまったサーボホーンを交換しました。
メインシャフトやブレードグリップなどのヘッド周りは、
見た感じでは曲がっていない様なので、
取り敢えず、これで組み上げて、
実際にローターを回して確認する事にします。
でぇ〜、
この修理のついでに、
受信機の位置を、
仮付けしていたメインフレームのサイドから、
メインシャフト下へ移動しました。o(^0^)o
アンテナ線の取り回しは、
垂直方向は、メインフレームの右側に、↓
水平方向は、メインフレームの左側にセットしました。↓
さてさて、
この修理で、調子がちゃんと戻ってくれるのか?(^○^;)
先ずはテストフライトですね。(^_^;)