B型肝炎訴訟【3】

  • 2019.03.28 Thursday
  • 20:26

 

B型肝炎訴訟の準備に6か月かかって、ようやく提訴にこぎつけた訳ですが・・・

この訴訟には、不安要素がありました。

 

それは、『20年の除斥期間』です。

 

無症候キャリアの場合は、感染から20年、

慢性肝炎の場合は、発症から20年を過ぎると、

排斥、つまり「時効」になってしまいます。

 

そもそも、

私の場合で、感染は60年近く前の話で、

現在、治療を行っている事に対する賠償に、

時効があるというのも、全くおかしな話なんですが・・・(−_−;)

 

で、拡散アナログ製剤による治療を開始したのは10年ほど前なのですが、

 

最初に肝機能の数値が悪化したのが25年ほど前なので、

この時点で「発症」とみなされると、

時効となってしまうのです。(;_;)

 

まぁ、治療を開始した時点で「発症」とするのが妥当だとは思うのですが・・・

多少の不安を抱えながら、和解までの半年間を待っていました。

 

・・・が・・・

 

丁度、その頃から、

弁護団に加盟していない弁護士事務所が、テレビでCMを流し始めました。

 

弁護団が長年をかけて、裁判や国との交渉を続けて勝ち得てきた裁判条件なのですが、

この基準に則れば、弁護団に加盟しない一般の弁護士事務所でも訴訟が可能なのです。

 

これによって、訴訟数が激増したせいか?

調停ごとの和解数が激減し始めて、

和解までの期間が長びいて、見通しが立たなくなってしまいました。

 

ちなみに、

弁護団経由で訴訟を起こした場合は、

賠償金に対して、弁護士報酬15%

弁護団に1%、原告団に1%17%が費用として発生します。

 

一方、テレビでCMを流している弁護士事務所、

例えば、アディーレの場合は、

弁護士報酬が12%(税別)+実費費用 となっています。

 

実費費用がいくらになるのか判りませんが、

弁護士報酬は税込み12.96%です。

 

例えば、慢性肝炎の場合、賠償金が 1250万円(+弁護士費用4%:50万円)なので、

弁護団経由では、212万5千円となり、

アディーレの場合は、162万円(+実費経費)なので、

50万円ほど割安になります。

 

言葉は悪いですが、

いわば、タダ乗り組!?の急増で、

弁護団経由の原告の、和解までの期間が延び延びになってしまった訳です。

 

結局、元々の予定から1年間も長引き、

訴訟から1年半後の、昨年の3月には、

和解に至る原告番号が、私の番号辺りになり、

ようやく、和解になると思っていました。

 

・・・が・・・

 

【続く】

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