ドローン包括申請下りました!o(^0^)o
- 2019.06.29 Saturday
- 20:43
まぁ、色々あって、
予定より随分遅れてしまったのですが・・・(^○^;)
ようやく、
「無人航空機の飛行に係る許可・承諾書」(包括申請)が下りましたぁ〜。o(^0^)o
これで、日本全国の地上・水上の人口密集地など、
飛行許可が必要な場所での目視外飛行による空撮が可能になりました。(^_^)v
まぁ、色々あって、
予定より随分遅れてしまったのですが・・・(^○^;)
ようやく、
「無人航空機の飛行に係る許可・承諾書」(包括申請)が下りましたぁ〜。o(^0^)o
これで、日本全国の地上・水上の人口密集地など、
飛行許可が必要な場所での目視外飛行による空撮が可能になりました。(^_^)v
流石に、2機のドローンを背負うと背中が重くてバランスが悪いのですが、
幸い、戻りは下りなので、
体力よりも、注意力が肝心ですぅ〜!(^○^;)
で、出来るだけ斜面が緩やかなルートを探しながら、
慎重に斜面を降りて、
途中何度か足を滑らせながらも、
無事戻れましたぁ〜o(^0^)o
家に帰ると奥さんに「執念だねぇ〜!」と言われました。(爆)
で、回収した場所を思い返しながら、
マップで確認してみました。
先ずは、「ドローンを探す」にマップを表示すると・・・
ん〜〜〜・・・雲が多くて分かりづらいですが。(^○^;)
こんな位置関係です。↓
墜落地点付近を拡大すると、こんな具合です。↓
点線のルートは、私の想像ですけど。(^_^;)
で、制御アプリのマップは雲が多くて分かりづらいので、
Google Earth Pro のマップで見て見ると・・・
ん〜・・・こんな感じかな?(^○^;)↓
さて、墜落から5日目、
昨晩は雨に打たれて濡れた Phantom 4 ですが、
更に奇跡が続きますぅ〜!o(^0^)o
家に帰って確認すると、
機体本体は、全くと言って良い程、無傷です!(^○^;)
プロペラもプロペラガードも外れて散乱していたのに、
プロペラを取り付ける爪も折れずに全部無傷!o(^o^)o
プロペラガードも、取り付け部もどこも折れたりしておらずに無傷!o(^o^)o
損傷は、プロペラが1本折れたのと、
プロペラキャップが外れたプロペラが1本のみですぅ〜!(^○^;)
で、一晩雨に打たれて濡れた泥と汚れを掃除して、
隙間と言う隙間をエアーブローして、
ベランダで夕方まで干した後に、
バッテリーを入れてみると・・・
おおおお!!!!
な、何と!
起動しましたぁ〜!o(^0^)o
墜落すると真っ先に故障するカメラとジンバルも正常ぉ〜!o(^0^)o
各センサーもモーターもGPSも正常ぉ〜!o(^0^)o
で、テストフライトも、
異音や振動など全く問題無しに正常にフライト出来ましたぁ〜!\(^○^)/
いやぁ〜〜〜!!!
全く奇跡としか言いようがありません〜〜〜!!!(^○^;)
これで、Phantom 4 と MAVIC 2 Zoom の2機体制になりましたぁ〜!\(^○^)/
翌日、
今度こそ MAVIC 2 Zoom の空撮で、墜落地点付近の地形を確認して、
捜索アタックコースを探そうと思いますぅ〜!o(^0^)o
今日は最初から大沢林道から入って、
MAVIC 2 の離陸場所を探そうと、
最初から登山道を外れて、
タブレットの「ドローン探す」画面で、
墜落地点に向かって道なき道を真っすぐ進みました。
今まで通ったことが無いルートを進んで行くと、
いつの間にか、緩やかな登り傾斜の谷(沢)を登っていました。
で、突き当りに滝が!(^○^;)
これはもう進めそうも無いのですが、
墜落地点を確認すると・・・
おおおおお〜〜〜!!!
滝のすぐ手前の右手方向、
水平距離で20m位ですぅ〜!\(^○^)/
・・・が・・・
水平に20m先は、高さが30mはありそうな絶壁ですぅ〜!(@○@;)
30mと言えば、10階建てのアパートの屋上くらいです。(^_^;)
とても登れそうもないので、
登れそうな場所を探しながら迂回して、
こんな斜面は、タブレット片手に登れないので、
タブレットはリュックにしまって、
方向感覚だけを頼りに斜面を登って行きました。
で、もう少し登れば、尾根に出れそうな感じがしてきたので、
そこまで登ったら、タブレットを出して位置を確認しようと思いながら登って行くと・・・
「お待ちしてましたぁ〜、ご主人様ぁ〜〜〜!!!(;_;)」
という声が聞こえたと思えるほど???
突然!
目の前に Phantom 4 が現れましたぁ〜!(@_@;)
もぉ〜、マジで鳥肌が立ちましたぁ〜!(^○^;)
周囲の斜面を捜索すると、
外れたプロペラやプロペラガードがあちこちに散乱していて、
どうやら、もっと上の方に墜落して、
パーツをばら撒きながら落ちてきて、
木の根元に挟まって止まった様です。(^_^;)
で、バッテリーは重いので、
更に下へ転がり落ちたと思われますが、
そこは、さっきの滝の方の崖で、
とても降りられそうもありません。
それでも、取り敢えず、行ける所まで行ってみようと降りてみると、
倒木と斜面の間の隙間に、
バッテリーが挟まってましたぁ〜!\(^○^)/
という事で、
本当に奇跡的に、しかも、ほぼほぼ全てのパーツを回収できましたぁ〜!o(^0^)o
という事で、MAVIC 2 Zoom が入っているリュックに Phantom 4 を詰めて、
2機のドローンを背負って・・・
無事、戻れるのでしょうかぁ〜(爆)
【続く】
「MAVIC 2 Zoom」 が到着したので、
Phantom 4 が墜落した辺りを空から捜索しようと思い・・・
思えば、Phantom 4 を購入した際も、
Phantom 4 で、暴走して墜落した UP Air ONE の捜索をしたので、
新しいドローンの最初の使命は、墜落した前のドローンの捜索?(^○^;)
ですが、
「桜まつり」の期間は、桜公園から展望台の下の登山道入り口までの、
「寺沢林道」が車両通行止めです。
なので、桜公園から登山道入り口まで歩いて行かなければなりませんが、
MAVIC 2 Zoom と Phantom 4 の2機を背負って、
あの険しい斜面を登り降りするのは厳しそうですぅ〜(^○^;)
で、林道の車両通行止めが解除されてから捜索しようと予定していたのですが・・・
車両通行止めの最終日の夜、天気予報では『雨』になってしまいましたぁ〜!(;_;)
Phantom 4 が雨に濡れるのもマズいですが、
雨の後に、捜索に山に入る方がヤバそうです。(@_@;)
で、最終日の当日、市の観光課へ電話すると、
「桜まつりは終わっているので、林道に入れるハズです。」
という返事。o(^0^)o
でぇ〜、桜公園へ行くと・・・
やっぱり、車両通行止めのまま。(;_;)
そこで、管理棟?に行って、
事情を説明したところ、
「市の観光課に連絡済みなら通行して良い」と、許可を貰いましたぁ〜!\(^○^)/
という事で、
クルマで登山口入口まで行って、
先ずは、MAVIC 2 で展望台から捜索フライト!o(^0^)o
途中、墜落した日に遭ったご婦人と再会!(^○^;)
でぇ〜、展望台から MAVIC 2 Zoom を飛ばして、
墜落地点の辺り周辺を空撮。
・・・が・・・
間に合わせに、クルマのドライブレコーダーのmicroSDカードを、
MAVIC 2 Zoom に入れて飛ばしたのですが、
ドライブレコーダーは、常時上書きで、空き残量が無い事を忘れていましたぁ〜!(^○^;)
結局、録画できておらず、
録画されて無いので、
モニター側の記録もありません〜・・・(T_T)
帰ってから気づいたのですが、
実は、MAVIC 2 には、8GBの内蔵ストレージがあるので、
SDカードを挿さなければ録画できていた事になりますぅ〜(^○^;)
ちなみに、飛行記録(フライトレコード)は残っています。↓
仕方が無いので、「ドローンを探す」機能で、
展望台を中心に、登山道を大峰山山頂方向へ移動したり、
登山口入口方向へ戻ったりしながら、
再度、墜落地点の距離と方向を確認してみました。
モニタ画面の1マスの距離は、何の単位なのかわかりませんが、
国土地理院の地図と比較したところ、
どうやら、1マス=16m位みたいです。
※.100分の1マイル(1マイル=1,609.344m)かな?
下の画面の場合、14マスくらいなので 14×16=224m で、
飛行記録とほぼ一致します。
展望台より山頂方向の登山道は、距離は同じ程度で回り込む感じですが、
墜落地点へは斜面が急で降りられそうもありません。(^_^;)
展望台から登山口入口方向へ戻ると、
距離は離れて行きますが、斜面は緩やかになります。
なので、途中の「吉平観音」のお堂の裏辺りから斜面を降りてみる事にしました。↓
暫くは、比較的緩やかなくだり斜面だったのですが、
沢の水の音が聞こえるくらいになって、
その先は突然、断崖絶壁の急斜面になっていて、
そこを降りるのは危険だと判断して引き返すことにしました。(^_^;)
・・・が・・・
急な斜面の場合は、兎に角、上に向かって登れば戻れるのですが、
緩やかな斜面の場合、下りと登りで距離感が違うので、
歩いている内に、どっちから来たのか解らなくなりますぅ〜(@_@;)
やっと案内標識(立札)を見つけたと思って行ってみると、
ただの枝だったり!(爆)
こりゃマズいぞ!
と、思いながら、何とかお堂まで戻って来ました。(^○^;)
で、展望台から捜索に下りるのは無理と判断して、
裏道?の「大沢林道」側から捜索する事にしました。
前回、斜面を登って、眼下に見える沢(谷底)に恐怖した、
その沢から近付いてみる事に。
で、沢を登って行くと、展望台からよりもかなり近い事が判明!
下の画面の場合で、5マス位なので 80m位です!↓
しかし、最も近づいた場所から、墜落地点方向は急斜面!
既に、山の中をかなり歩いて、体力気力も限界に近いので・・・
ん〜〜〜、登る気力が湧きません〜〜〜(;_;)
という事で、この日も取り敢えず諦めて帰りました。(^○^;)
【続く】
Assault 450 Rudder Servo
UP AIR ONE (Banggood)
Eachine TS5828S (Banggood)
EMAX ES09MD (Banggood)
EMAX ES08MA (Banggood)
Mobius Action Camera (Banggood)